ごじゃっぺ高座

先日の２４時間日本テレビでのこと。興味がないので笑点だけ見た。今回のタイトルは大きなキセキ、小さなキセキというらしい。その番組のあと、なんと林家こん平が出演。お元気、、、というわけもないが、声が出ない。笑点メンバーがまた戻ってこいよと言ってたが、そのキセキを信じたい。 終わりまじか、城島のゴールインだけ見た。だって軍師官兵衛が終わってチャンネルを替えたら間に合ったんだ。時間通りぴったり入場。がんばった。

番組はまだ続いていて、行列のできる何とかという番組に、まだ城島が出演。早く休ませればいいのに、、、 城島にスペシャルゲストが現れた。それが上記のプロレスラー。私にとってみればまさにキセキ。年齢を聞いてびっくり。７２歳。私より一回り上か、、、ということは午年かな。

その昔、ミルマスカラスのプロレスはテレビでよく見た。カッコいいんだなあ。入場曲も「スカイハイ」しっかり覚えている。空中殺法とかいって、リングの上をぴょんぴょん飛び跳ねていた。昔の少年マガジンに載っていたプロレス偉人伝。ミルマスカラスがアメリカでデビューしたときのマンガ。観衆が、試合中、空を飛んでいる時間の方が長かったと、、、。胸筋が発達していて胸板が厚い。憧れたなあ。

忘れかけていた青春を思い出し、ユーチューブでミルマスカラスのファイトを見た。メキシコでの試合。今では考えられない試合運びだったなあ。レフリーに当たってしまいレフリーが一時失神する。その間にミルマスカラスが相手を押さえてカウントと、、、ところがレフリーはリング下で伸びている。あのくらいの接触だったら私だったら失神しないなあ。ジョー樋口レフリーもよくぶつかるとしばらく起きてこなかった。元プロレスラーでもある、あの頑丈なレフリーがだよ。まあ野暮は言うまい。

さて、ユーチューブにミルマスカラスの素顔まで載っていた。ああ、見なければよかったなあ。まったくのおっさんだよ。まだ現役で日本の小さい団体でやっているとか。それとスタジオでは思ったより背が小さかったなあ。リングではとても大きく見えたが、、、、