ごじゃっぺ高座 ごじゃっぺミーハー巡り
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ごじゃっぺ高座

受けなかったなあ、、、


栃木県歯科医師会に明生会という70歳以上の会員の集まりの会がある。慰労会とでもいおうか、大先輩たちが一同に集まる。この集まりが3日に、クソ熱い最中、宇都宮のホテルニューイタヤであった。私はまだこのメンバーではない。でも出席要請。余興として、、、

落語を披露してほしいとのこと。2年に一度余興をやっているようで、前回はニュースステーションの若林さん、その前は落語家三遊亭円遊師匠。どちらも会長のお知り合いとのこと。で、今回は私に白羽の矢が当たった。

歯科医師会事務方が、至れり尽くせりで、会場にりっぱな高座。そして控室も用意してくれて、、、私も希望を出して、乾杯の前にお願いしたいと、、、出し物は「勘定板」、、、といってもこれしか出来ない。予定時間は30分。ちょうど同じネタを、この5月に地元公民館の高齢者学級で披露した。そのときは自分で言うのもなんだがドッカンドッカン受けた。地元の方は反応がいい。今回は着物を新調した。母が昨年他界し、後日微々たる遺産があることが判明。それを兄弟で分け、そのお金で何十年ぶりかで着物を作った。営業用の着物は学生時代に作った。今も使っている。この話を学生時代の友人に話したら、あの色の着物が懐かしいと言っていた。かなりインパクトのある色だ。教えないよ。

で新しい着物はウグイス色。それを着ていざ高座へ、、、40名くらいの明生会の先生方は真剣に聴いて下さっている。小噺をいうと、オチにイチイチ反応して感心する、、、てそれじゃダメなんだよ。笑わないと、、、終わって宴会に出席。下席にいた関係者に感想を聞いたら、面白いが、声を出していいものかどうか、、、なんじゃそりゃ。

この会の進行役の理事が、中学時代の同級生が落語好きで、市役所を退職したとか、、、それって、Iさんのことですかと聞いたら、何で知ってんのと驚いた。世の中狭いなあ。宇都宮の落語好き天狗連の人だ。何回か飲んだことがある。それはともかく、もっと受けると思っていた。客が悪い、、、学生時代と全く変わらない感想。

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