女好きの続き
- 2014年08月01日
- ごじゃっぺ高座
訂正あり。前回のブログ一部訂正。いつもいっしょにラジオ体操に行く5年生にまた聞いた。学校で手を洗って、家で手を洗って、そこへ誰かが訪ねてきた。誰でしょうという話。私は近所のおばさんと答えたら、そのおばさんと結婚するんだよと言われた。
私のいい方が間違っているとの事。家でも手を洗っていたら、2階に誰かいた。その方は誰でしょうが正解の問題。まあ、どうでもいいけどね。それと学校と家と2回手を洗う。それと2階とは掛詞になっているとの事。いや、その5年生はなんていったんだろう。シャレになっているといったのかな。 そこで性格のいい私は5年生にさらに聞いた。女性だったらいいが、2階にいた方が男性だったら、どうなるの?すかさず答えた。同性愛に目覚めるだって、、、、
自分たちの年齢時代、そういった表現ってあったのかなあ。いやはやなんと申しましょうか、、、、でも不謹慎なんて野暮なことは言わない。これって健康な証拠じゃないかしら。興味があって当然だ。明烏という落語を思い出したよ。この主人公は全く性に目覚めない。それも困ったもので、親父が策略を、、、そしたら目覚め過ぎちゃって、、、 先日聞いた講談、神田紅の天保水滸伝の中から、潮来の遊びという話。落語の明烏によく似ている。
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