女好き、、、
- 2014年07月30日
- ごじゃっぺ高座
朝のラジオ体操には今も出席している。10数人の集まりだが、私が最年少。でもこの記録はあっさり抜かれた。近所の小学校5年生の男子児童がやってくる。それも冬場は早くから会場である児童公園にやってくる。今のこの時期は私達といっしょに出かける。
この子がなぞなぞをした。小学校で手を洗いました。家に帰って手を洗いました。そのとき、家にどなたかが訪ねてきました。さて、誰でしょう。私に振られたので、いつもお世話になっているし、いっしょに体操に行っているおばさんと答えた。そしたら、わああああああ、その人と結婚するんだああああああ。(どこかの県会議員みたいだなあ、、、、)
要するに応えた人と結婚するというしょうもないなぞなぞ。今小学校では流行っているんだって。でも自分のことを考えると、そうか、5年生はちょうど50年前か、、、
友達同士でうっかり女性の話題になると、すぐあの女が好きなんだというのが流行っていた。給食の時間、友人と話しているときに、クラスの女の子の名前が出ただけなのに、お調子者の私はとっさにあの女が好きなんだなあと言ったら、相手もおめえだって、あの女が好きなんだろう。女好きめ、、いや、おめえも女好きだ、、(名誉のために言っておきますが、私は今でも女性が大好きです)そのとき、担任が、その場面を見ていて、怒られた。どういう理由かは度忘れ。私ともう一人を、午後の一番の授業時間に吊し上げた。今思えばスケープゴートだな。私達を利用してクラス内でくすぶっている問題を議論したわけ。その結果、クラス内ではそういった女好き云々という不遜な表現は無くなった。でも中学生になったら、もう堂々とクラス内では異性の話。健康な証拠だよ。怒られたときも、クラスの仲間は内心異性に興味があったが、堂々と言えず、その逆のことを言っていたわけだ。でもよかったよ。あの時好きだった子と結婚しなくて、、、、って、相手も何とも思っていなかったもんね。
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