また会える日を楽しみにしております
- 2014年07月18日
- ごじゃっぺ高座
その昔、従業員旅行で沖縄へ行った。いい時代だったなあ。今ではとても考えられない。大手の旅行会社のコースに申し込んだ。沖縄旅行中はかわいい女性の添乗員。まあ、感じがよく、いっしょに行った拙宅の子どもの面倒もよく見てくれた。個人的に記念撮影にも応じてくれて、後日その写真をその大手旅行会社に送った。てっきり返事が来るかと思ったらなしのつぶて。私の考えが甘かったかな。それとも相手が警戒したのかな。別にハガキに彼女の住所なんて書かなくていいから、旅行会社のハガキに写真ありがとうございます。懐かしいですなんて、適当なことを書いて返事を出せばそれで済むはずだ。別にその添乗員の彼女と文通をするわけでもなし、、、旅行後に渡されたアンケートが空しかった。
もうひとつ、これも町内会バス旅行。近所の旅行会社にコースを作ってもらい、そこで頼まれた市内のレンタカーのバスで旅行した。運転手はそこの社長。プロドライバー。同じ市内ということで、町内会旅行の仲間も話が合い、楽しい旅行だった。その運転手も交えて記念撮影。後日、写真を送ったら、ここもうんともすんともいってこない。せめて利用して頂きありがとうぐらいのハガキをよこせばいいのに、、、そのレンタカー会社の場所もわかっている、、、
私達から見れば添乗員は一期一会。でも添乗員から見れば私達なんて虫けら同前の類かも。旅行の時だけペコペコして終われば知らん顔。だったら別れ際、上記のタイトルの言葉を言うなよ。会社のハガキを使って返事を出せばいいだけの話。自社の宣伝にもなるし、一石二鳥。それも仕事のうちだと思うけどね。切手代をケチったのかしら。いやいや私が甘ちゃんってことかな。それが現実なのかしら、、、もうそこの旅行会社には頼まないし、レンタカーも使わない。
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