新橋探訪記、、、っていうほどじゃないが、、、
- 2014年06月20日
- ごじゃっぺ高座
還暦を過ぎてからいつか行こう,いつか行けるからとは思わないことにした。残された時間は少し。いや長生きするかもしれないが、健康でいられる保証もないし、さて暇も出来たし、、、まあ、これは当分ないが、行きたいが金がないという事態になっているかもしれない。これは現実的。というようなわけで、橋田壽賀子のドラマの中でよく言う文句ではないが、「何も思い残すことはない」というセリフ。思い残すことがありすぎるので、ひとつひとつ解決していこうと、ヒマを見つけては実行している。内容はくだらんことばかり。
で上記の新橋。駅前のニュー新橋ビルの地下の飲み屋街。在京生活15年の私としては、知らない場所。そこはサラリーマンの聖地。テレビで先ごろ並んででも食べたい「しんばし牛かつおか田」の店を紹介した。ランチしかやってなくて、土日休み。平日休みが取れて予定もなかったので思い切って昨日上京。スイスイの予定が、事故渋滞で草加で降り、一般道。西銀座駐車場へ予定より1時間20分遅れて到着。新橋よりへ止めて歩いてニュー新橋ビル。11時55分に着いて結局30分並んだ。地下飲み屋街の店はどこもランチタイム。どこもガラガラ。一人勝ちかな。隣のチャーハン王も並んでいたなあ。牛の肉だけの店。30秒でフライを上げるのが有名。中身はレアの牛かつ。ソースは2種類。ワサビともう一つは灰色のソース。味ははて何だっけ。15人も入れば満杯。会計は外。1300円。食べ終えたらまだ並んでいた。サラリーマンの昼休みは何分あるんだろう。牛かつおか田、しばらくいいだろう。わかったから、、、あたりは昼から居酒屋の臭い。いいねえ。もう飲んでいる御仁がいた。地下街に飲み屋が何十件あるんだろう。さすが新橋。一階でワイシャツを買った。
次に向かったのは駅から数分の和菓子店新正堂。この店もテレビで何度も紹介。赤穂浪士シリーズのお菓子。目指すは若松町ではなく「切腹最中」一個200円。さっそくゲット。中身は求肥が入っている。最中の味は全国共通だなあ。今日は牛づくし。字が違うか、、、そのあと安いコーヒー屋を探し、一件目が620円となっており、こりゃダメだと、次のコーヒー屋探し。ふらっと入った銀座ウエスト。メニュー表を見てびっくり。最初のところより200円高いよ。トホホ。流石銀座だなあ。ノンストップで帰り、すぐアスレチッククラブ。我ながらタフだなあ。
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