佐野市探訪 安藤勇寿「少年の日」美術館を見て
- 2014年06月06日
- ごじゃっぺ高座
木曜日に前から一度行きたかった安藤勇寿 「少年の日」美術館へ行ってきた。あんどうゆうじと読む。場所は佐野市。旧田沼町。何で知ったかというとJAF栃木版に載っていた美術館。絵には劣等感の固まりの私もなぜか行ってみたくなった。だって名前からしておかしいもん。半分は興味本位。うまく表現は出来ないが、色鉛筆を使った画法というのかしら。それも昭和の時代。なぜか懐かしい。共感するっていうのかな。たまたま平日の午前中だったので客は我々だけ。玄関に行ったら出てきた方が当の本人。最初は誰だかわからなかった。リニューアルした美術館で何点も大きな絵が飾ってあった。パンフレットを載せます。 その後、佐野市にある「カヒアン」というコーヒー専門店。昼前に行ったのでここも客は我々二人だけ。失礼ながら佐野市でも人通りの少ない所に店を構えたわけだ。店主のコーヒーへのこだわりが半端ではない。エチオピアのコーヒーを飲んだ。焙煎をしっかりした味とのことで、濃い味。会い方は同じエチオピアの少し焙煎をしたというコーヒー。注文したコーヒーを相方のコーヒーも試飲用で付いてきた。味の説明が難しい。8年ぶりの店。もう一回行ってみよう。昼は同じ市内にあるフランス料理「シェスズ」。ランチが安く、過去に4回いったことがある。久しぶりに尋ねたら2か月前から沖縄料理店になっていたとのこと。店の者に聞いたら、お年で引退したとか。残念。けっきょく沖縄料理店でランチ。当初のフランス料理のランチ代の三分の一の費用ですんだ。もう一か所は、塩谷町にある佐貫石仏。大きな岩に観音様が彫られている。でも長い年月で風化して、見えない。パンフレットではしっかり見えるが、、、興味のある方は是非行ってみて下さい。雨模様だったが、見学するときだけ雨が止んだ。日ごろの行いがよかったのかなってか。
コメントを残す