くじ運が相変わらず悪い
- 2014年01月11日
- ごじゃっぺ高座
昨日は花市。初市のことらしい。当地区は毎年1月10日となっていて、露天商が出てにぎやか。ところが最近は人出も少なく、露天商もあまり出ない。そんなわけで、地元役員が盛り立てようといろんな企画を立てた。それが功を奏したのか、この寒い時期にもかかわらず、多くの住民が集まった。カラオケ大会。地元シンガーソングライターコンサート。鍋掛餅つき唄保存会、ヒップホップ等々、、、そしてフィナーレは地元が誇るナシオレンジャー。色とりどりの全身タイツに身を包んだテレビでやっているナントカレンジャーみたい。子どもたちといっしょにAKB48が歌う「恋のフォーチュンなんとか」を踊る予定であった。ところがCD設備の状態が悪く、音が出ない。その間、ずっとそのレンジャーたちがつないでいた。踊りの練習。そのうちに、レンジャー、一人一人歌おうということになったが、そのレンジャーたちは全員拒否。これには笑った。そこまでAKBのマネをしなくてもよかったのに、、、CDの調子も戻り、出席した子供たち、親もいっしょに踊った。よく知っているなあ。それにしてもそのレンジャーたち、ハプニングは付き物といっていた。パニックにもならずアッパレ。
そのあと、大抽選会。名前を書いた紙を抽選箱に入れた。商品は灯油20リットル3本、お酒、コロッケ一か月、饅頭一か月分などなど。これは地元商店の協力。中には餅つき唄保存会が搗いたお餅も、、、
15分の予定が商品が多く1時間以上もかかった。名前を呼ばれるかもしれないので帰るわけにいかない。餅つき唄保存会の方数人にお餅が当たった。これにも笑ったなあ。一つわけのわかんないテントがあった。後で聞いたら、賽銭箱があり、寄付をするとか、、知らなかった。それで当たらなかったのかな。終わるまでの寒空はきつかった。
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