すれすれセーフの床暖房
- 2013年10月05日
- ごじゃっぺ高座
診療室と待合室は床暖房。猫の額ほどの庭に増築をしたとき、ついでに床暖房も設置した。今から19年前のこと。冬は足元からぽかぽか暖かいというキャッチフレーズを信じたが、現実はどうだろう。
座る生活には床暖房は気持ちがいい。でも立仕事なので本当に寒いときは床暖房だけでは間に合わない。エアコンも点ける。でもちょっと寒いなあというときは床暖房で十分。また消してもしばらく余熱が残って暖かい。毎年寒い時期になってくると活躍する。
今日は寒かった。さっそくこの秋一番の床暖房点火。あれ、スイッチを入れても電気が入らない。んなバカな、、、、従業員も原因探し。きっと外のボイラーのコンセントを誤って、、、ということは考えられない。第一どこにコンセントがあるのかもわからないのだから、、、寿命かなあ、、、ということは修理か、、、
千葉県にある設置業者に電話。出張料を取られるだろうなあ。その業者に訳を話したら、スイッチの近くのタイマーのスイッチを確認しろといわれた。タイマーが切に入っていた。触ったことがない場所。たぶん何かで触れたのかな。電気が付いた。さっそくスイッチを入れた。いつもなら赤いランプと同時に火が付くがランプが消えたまま。こりゃ、スイッチ内部の故障か、、、と業者と話していたら突然火が付いてランプ点灯。よかった。今年も使える。もう古い型なので部品の調達が出来ないらしい。くたびれた床暖房だが、まだまだ活躍してほしい。
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