どうみても落花生
- 2013年09月17日
- ごじゃっぺ高座
実家の辰野へ車で帰る方法は二通りある。東北自動車道を使い、都内を突っ切り、中央道を使い伊北インターで降りる。もう一つは、東北自動車道、北関東自動車道、関越道、上信越自動車道、長野自動車道で塩尻で降りる。距離は東京経由のほうが少し長いかな。急ぐときは、北関東経由。ずっと高速。どうも東京経由は素通りできず遊んじゃう。
で、何を言いたいかというと、上信越自動車道で富岡を通ると、途中大きな落花生のオブジェがドーンと見える。とずっと思っていた。繭とのこと。富岡なので繭なのだ。つい最近も通り、どう見ても落花生だなあと思ったが、その下に世界遺産云々の垂れ幕がかかっていた。
その昔、大学の付属診療所が稲毛にあった。そこで働いていた時、患者さんから落花生を頂いた。何でよりによって落花生なんだと心の中で思った。千葉県の名産ということを後日知った。今でも落花生を見ると、当時を思い出し反省している。
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