大谷資料館見学
- 2013年09月09日
- ごじゃっぺ高座
昨日の日曜日、宇都宮の上記の資料館へ行ってきた。何年か前、大谷観音を見たことがあったが、採掘場跡は初めて。さぞ山の中にあるかと思ってカーナビセット。じぇじぇじぇ。いつも会合でい行く歯科医師会館へ曲がる道がある。そこを反対方向へ曲がってやく4キロ。
ちょうど大雨の最中。近くでは大谷フェスティバルとかで、屋台とか、またその奥の特設ステージでは子どもたちの集団パフォーマンス等が行われていた。
そこからまた少し行って資料館。次から次へと客が来る。まず資料展示場。年表が飾ってあり、かなり昔から大谷石は重宝していたようだ。ただその年表が1976年で終わっている。まだ余白がたくさんあるのに、、、先ごろ起きた、陥没事件もしっかり載せてほしかったなあ。手抜きもいいとこ。
暗い滑りやすい階段を下りて採掘現場。そのだだっ広さに驚く。戦時中末期は戦闘機を作っていたそうだ。日本が負けるはずだ。とにかく寒い。入り口には肩掛けが常備してあった。使っている人もいたなあ。以前そこでコンサートをやったそうだ。響きがいいだろう。ちょうどステージもあるし、その広場に椅子を置けば、落語もいいかもね。怪談噺は面白いだろう。一度行ってみる価値はあると思う。また行く途中には心霊スポットがあるし、、、まあ、廃墟だな。
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