コンクラーベ
- 2013年08月12日
- ごじゃっぺ高座
春先に蝙蝠のいた風呂場の換気扇に網を張ってもらった。その後、この暑いシーズンに例年よく見る蝙蝠の糞が激減した。でもあるんだなあ。どこから入ってくるんだろう。換気扇を回したら、へんな音がして、回らない。いったんスイッチを切ってまた回したら、今度は勢いよく回り出した。と、そのとき、風呂場の曇りガラスに何か飛ぶものが見えた。蝙蝠だ。しつこいヤツだ。
一昨日、昨年通販で買った蝙蝠撃退スプレーを思い出し、さっそく風呂場の換気扇に向けて噴射。家内にやってもらい、、、昨年家内は直接噴霧したら、はねっ返しが目に入り、痛いのなんの、、、、強力なはっかの臭い。今年は防護眼鏡をしてスプレー。私は外へ出て、換気扇の出口を確認。蝙蝠が一匹出てきた。その後、また一匹、また一匹、また一匹、、、、じぇじぇじぇ。合計10匹。一度に出ればいいのに、狭いせいか順番を争うかのように出てきた。蝙蝠の世界でも香盤があるのかしら。よくもまあ、あんなところにたくさんいたもんだ。
昨日、また同じところへ噴射。3匹出てきた。効果は6時間とか。本日の朝、また同じところへ噴射。一匹出てきたなあ。懲りない奴らだ。よし、このお盆休みに毎日噴射しよう。お風呂場ははっかの臭いが充満している。蝙蝠ははっかの臭いが大っ嫌いとか。
我慢比べ。でも言っておくが、このお盆の時期というわけではないが、蝙蝠を殺したわけではない。ただ追い出しただけ。殺生をしてないので、蝙蝠に恨まれる筋合いはないはずだ。
明日もスプレーしよう。
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