関連付けて覚えているもんだ
- 2013年07月30日
- ごじゃっぺ高座
山口、島根地方の大水害。お見舞い申し上げます。ラジオ体操仲間でもそんな話題が出た。那須大水害のことも話題になった。はて、時期はいつだったろう。けっこう忘れてしまうもんだ。一人の方は孫が生まれた年だと言っていた。そのときに他県から来た教員の婿殿が大雨で学校へ行けず、かなり遠回りをしたとか。地元民なら近道を知っているのに、、、それも思い出とか、、、
私の場合は８月の終わり、中学３年の子どもが夏休みの研究で友達の家に行っていた。大雨になり、戻れないという電話。距離としては数キロ。さっそく車で行ったら、途中から海になっていて、車をそこへ止めて水の中、歩いて迎えに行った。途中、いっしょに研究をやっていたという子どもが親と歩いていた。ばったり行き会ったのがよかった。その友人の家がうろ覚えだったので、教えてもらいラッキー。子どもを乗せて出発。いつもの道路が川になっており、真ん中付近を堂々と走ってきた東京ナンバーとすれ違う際、端へ寄ったら見事に田んぼに脱輪。そこへ車を止めて家まで歩いて行った。いそいで修理屋で電話して、雨が上がったらレッカー移動を頼んだ。下の子どもは家内と実家に行っていた。橋がいたるところ寸断されて、戻ってこれなく次の日に、どこか遠回りをして戻ってきたようだ。
当地も連日の雨。涼しいくらい。横浜の方から猛暑お見舞いが届いた。狭い日本でも違うんだなあ。
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