看板を背負って、、、
- 2013年07月03日
- ごじゃっぺ高座
今朝の読売新聞の投書欄に上記のことが載っていた。会社の名前の入った自動車が乱暴な運転をした。そのことを会社に連絡が来たそうだ。社長曰く、皆さんは個人かもしれないが、会社の看板を背負っている、、、と、まあ読解力のない私は、そんな内容だったと思い、今ここに書いている。だったらもう一度しっかり読めと言われそう。忙しいのだ。
それで思い出したこと。近所に金融機関がある。そこの従業員駐車場が遠くにあり、そこの女性たちが集団で帰る。当院の角を曲がるので私も知っている。といっても昔の話。今はすぐ隣に駐車場が出来たので、そこへ止めている。
そこと取引をしている患者さんから聞いた話。そこの金融機関はよく利用しているし、患者さんも愛想がいいので、そこで働いている女性たちともにこやかに挨拶をする。ちょうど女性たちが集団で駐車場に向かっていた時のこと。会社の車で通りかかり、挨拶をしたら無視されたとのこと。はて、なんだろう。何日か経って、また同じ場面に出くわしたので、にこやかにその女性たちに挨拶をしたら、また無視されたとのこと。そこの金融機関はよく利用するので、自分の顔を覚えているはず。あの女性たちは、仕事中だけお客様扱いをして、仕事が終われば知らん顔をするのか、、、頭に来て、取引停止。店の口座全部解約の手続きをしようとしたら、店長が店に謝りにきたとのこと。
客をナメタラいかんぜよ。挨拶はタダ。マクドナルドの社長も笑顔はタダといっている。店長の教育云々以前の問題だな。でもそこまで教えないとダメか。それで会社の信用を失わせてしまう。客の一人くらいと思ったら大間違い。もっと自覚を、、、
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