同窓に乾杯
- 2013年06月21日
- ごじゃっぺ高座
栃木在住の大学同窓の先輩が諸般の事情で閉院することになり、同窓会栃木支部役員主催の送別会を宇都宮で行った。段取りは私で、宇都宮の友人に場所取り等を頼んだ。で昨日宇都宮の和食屋に10人が集まった。
会費徴収は率先して後輩たちがやり、また会の進行はモタモタしている私に的確なアドバイス。打ち合わせなんてやってないのにスムーズに進行できた。また私の近くに座った後輩は気配りが出来て、先輩たちの料理をお皿に分けてくれたり、アルコール追加の世話をしてくれた。その身のこなしがスマートで何だか感動ものだった。送別会が暖かいものになった。
それに引き替え、ゴタゴタが地元歯科医師会であった。法人移行で今までの会長が今度は理事長という名目になる。まず理事に立候補してその中から代表を選ぶ。
そのとき、ある大学の同窓同志がいがみ合って選挙の駆け引き。それに携わっている仲間も全員同窓。傍から見ていて何だか気の毒になってきた。学閥は関係ないはず。でも同窓同志、、、狭い世界だ。遺恨を残さなければいいが、、、
送別会に集まった同窓を誇らしく思った。
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