立ち振る舞いがいいと、、、
- 2013年06月17日
- ごじゃっぺ高座
だんだん大人になってくると好きな異性について価値観が変わってくる。他の人は知らないが、小さいころはまず見てくれがいいとすぐ惚れてしまった。でも大きくなるに従い、いや待てよということで別なところで惚れてしまう。それが上記のこと。だからもし異性募集の方がいらしたら、化粧や着るものが一番ではない、それよりほかのことに気を遣えといいたい。
先日コンビニに入ろうとしたらミニスカートの少々厚化粧の若い子が入ってきた。私はそのままマンガコーナー。あるマンガを探していたのですよ。そしたら先ほどの女性が向かってきて、トイレに入ろうとした。勢いよく足で蹴ってドアを開けた。ジェジェジェ。まあ、器用な子ですこと。何だかその厚化粧の子が哀れに見えた。
その昔、学生時代でのこと。当時の学長がトイレに入ろうとした。私はたまたま側を通り、学長に軽く会釈して通り過ぎた。学長は足でドアを開けた。百年の恋も何とやらという感じ。りっぱな学長で陰ではお慕い申していたが、、、あのやり方をみて、がっくり。コンビニでの出来事は学生時代を思い出した。
久米宏のテレビスクランブル?を見ていた時のこと。20年ぐらい前かしら。トイレで用を足したあと、前にある水洗の取っ手みたいなものを、手で下げるか、足で踏んで下げるかという街頭インタビューをしていた。当時は和式トイレ。で前にグイッと下げる取っ手があった。あるおじさん、足でやるに決まっているだろう。手でやるバカはいないよと答えていた。久米宏曰く、私がバカなんですねと笑っていた。かくいう私もバカなのか、、、あ、また話がそれてしまった。
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