ぶ厚い金の指輪
- 2013年03月12日
- ごじゃっぺ高座
ぶ厚い金の指輪をしているオヤジをみることがある。どうもその感覚が理解できない。それなりの身なりのいい人なら失礼ながら許せることもあるが、なぜその似合いもしない金のぶ厚い指輪をするのか、聞いてみたい御仁がいる。
今は男性も指輪をする。結婚指輪か、、、その昔、NHKテレビを生前の親父と見ていたら、男性アナウンサーが指輪をしていた。親父がなんだ、男のくせして指輪なんて、、、。今思えば結婚指輪だったと思う。時代だなあ。いま、そういった類の指輪そしている男性が多い。私も結婚指輪を持っている。でも何だか煩わしいのですぐ外してそのまんま。
学生時代、女好きのキザは輩がいて、小指に指輪をしていた。どう見ても似合っていない。今でもその指の指輪を覚えている。時代の最先端だったのかな。テレビを見ても、芸能人が派手は指輪をしている。違和感を感じるなあ。
プロレスラーのアブドラ・ザ・ブッチャーの私生活写真で、指にいくつも指輪をしていた。どうも日本人と感覚が違う。アメリカじゃあそれが普通かしら、、、都内在住時、ヒルトンホテルの横断歩道で、サミーデービスジュニア一行とすれ違ったことがある。いくつも指輪をしていたのが印象的。
読売新聞に載った投書。黒柳徹子がアフリカへ取材旅行。そのときの黒柳徹子の服装がアクセサリージャラジャラ。不謹慎と書いてあった。後日黒柳徹子の反論が載った。取材したアフリカ人の方たちはアクセサリーは当然のように身に着けている。現地の方と溶け込むために、日本からアクセサリーを持っていったとのこと。そういった目で見られて残念と書いてあったっけ。
そうまた話がずれてしまった。そのぶ厚い金の指輪の話。今思い出しても、何人かの顔が浮かぶ。どうみても似合わないなあ。悪趣味の一言。そう感じるのは俺だけか、、、
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