雰囲気が違うんだなあ
- 2013年03月06日
- ごじゃっぺ高座
学生時代、初めて築地へ行った。確か新橋から都バスへ乗ったと思う。乗るなりバスの中が魚臭かった。そこだけは今でも覚えている。場内に入ったのかどうかの記憶はない。
受験のため、上野から初めて東北方面の電車に乗った。乗るなりまわりでしゃべっている言葉が違う。すごい電車に乗ってしまった。でも今は東北新幹線や地元のローカル線に乗っている。会話が耳に入っても不自然さを感じない。
先週は大阪へ駆け足で行ってきた。新幹線のぞみ。東北新幹線と違い、客層がリッチという感じがした。垢抜けた感じの人が多かったようだ。これはヒガミかな。これが上越新幹線、また乗ったことのない長野新幹線ならどういう雰囲気だろう。興味がある。でもそちら方面は車で行ける距離なので、乗ってはみたいが、、、
大阪では、コテコテの大阪弁を聞きたかったが、食堂に入っても、標準語で話してくれるので、違和感がない。通天閣にある串カツ屋の若いアンちゃんは大阪弁だったなあ。なんばグランド花月の呼び込みのアンちゃんも大阪弁だった。コテコテの大阪弁は漫才、落語で聞くしかないのかな。
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