雪でコケル
- 2013年01月23日
- ごじゃっぺ高座
実家は寒く、雪の量はとよく聞かれるが、普通かしら。小学校時分、朝の集団登校で待っていた場所でのこと。土手が凍っており、その上に乗って遊んでいたら見事に滑って、お尻をいやというほど打った。ちょうど、木の小さい根っこがあり、そこにお尻が当たった。ついてないなあ。その転んだ場面を覚えている。
北海道雪まつりに行ったとき、雪道を横断したら、転んだ。でも柔道をやっていたので、受け身を取り、頭は打たなかった。地元の方が寄ってきて大丈夫ですかと言われたなあ。注意していたんだが、相変わらずそそっかしい。
都内在住の恩師の教授が雪の日、自宅庭先で転んで、足を骨折という連絡がはいった。30年ぐらい前のこと。大学付属の市川病院に入院した。お見舞いに行ったと思う。そのとき確か名誉教授だったので、今何歳なんだろう。年賀状が毎年届く。
その昔、実家でいっしょに暮らしていた叔母が、仕事場に歩いて行く途中、雪道で転んで右腕骨折。はじめてギプスなるものを見た。関口宏のサンデーモーニングに出演している女子アナが、雪道で転んで骨折。痛々しい恰好でアナウンスをしていた。普段と調子が違うので、何度かかんだ。
毎朝ラジオ体操会場の児童公園までのちょっとの道のり。雪が解けなくヒヤヒヤ街道。そこをご近所同士のお年寄りと向かう。今のところ、転ばない。だいぶ解けて地面が見えてきた。春はまだ先か、、、
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