わいせつ物ちんれつ罪だぞ
- 2012年11月23日
- ごじゃっぺ高座
高校は電車で通っていた。伊那北で降りる。その先は伊那市。伊那市には伊那弥生が丘高校という女子高がある。今は共学とか。朝の電車はその女子高生といっしょ。伊那北で降りて、我々はアホ面をしながら、ホームの一番前まで歩き、止まっている電車の前を突っ切り、向かい側の改札のあるホームへ向かう。その間、女子校生たちは我々の姿をじっと見ているわけだ。と思うが、、、
改札のあるホームの線路近くで、駅員がお爺さんとしゃべっていた。はて何だろう。あとから走ってきた同級生が、あの爺さん、何を勘違いしてんだろう。あのホームから線路にタチションベンをし始めて、駅員に注意されていたよ。あのタチションベンの向かい側にはまだ電車が止まっていて、女子高生がいっせいに見ているじゃないか、、、、歳を取るとこうなるのかと思った次第。気をつけよう。
その後から走って来て教えてくれた同級生は、某国立大学に入り、今では大学の教授になっている。何年か前、高校卒業30年の集まりで久しぶりに会った。会費が高いとぶーたれていたが、いい給料もらっているヤツが何言ってんだと皆でからかったっけ。
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