病は気から、、、
- 2012年11月22日
- ごじゃっぺ高座
元々無駄に丈夫に出来ているせいか、あまり風邪をひかない。でも年齢とともに、体力、免疫力が落ちたせいで、若いころと違い、風邪引き症状がでる。その時はノドが痛くなるのが合図。ルゴールでしつこいくらいウガイをする。不思議と水際で治ってしまう。
ところが、今年はその症状が出て、いつものウガイをしたが、治らず結局、予定通り鼻へ来て、10日ぐらい風邪をひいた。2回あったっけ。原因は汗。ウォーキングして汗をかく。そのままにして余計な仕事をしてしまう。終わって何だか寒いんだなあ。ノドもいがらっぽいし、、、、汗をかいたら、すぐ着替えないと、、、この字でいいのかしら。油断大敵。患者さんには薬をよく出すが、自分はやたらと薬を飲まない。信用しないから。ほんと風邪ぐtらいじゃ医者に行かないし、自分の体力で治す。だから当地の開業医へ、もともと行く用事がないので、付き合いがない。これが健康センターで検診などで会うと、知らないので話が出来ない。お互い様か。
神楽坂の学生寮へ下宿したとき、高校の後輩が入ってきた。彼は狭い3畳間の部屋だった。来たそうそう熱をだしたとかで、布団に入っていた。その部屋に行って、何かほしいものがあるかと聞いたら、酒屋の角の自動販売機にあるリンゴジュースが飲みたいと言った。彼の部屋に入ったら、モヤーっとしたものが出て来た。もういけない。ノドが痛くなった。そのモヤーっとしたものはアメリカ軍がまいた毒ガスかしら、、、古いねえ、例えが。オウム珍理狂かっちゅうの。私もひどい風邪をそのときにひいた。
当時としてはリンゴジュースの缶は珍しかったと思う。たまにジュースセットを頂くあが、その中のリンゴジュースを飲むと、突然風邪をひいたことを思い出す。
コメントを残す