気の利かねえ従業員たちめ！
- 2012年11月15日
- ごじゃっぺ高座
当院の従業員ではない。都内での勉強会に出席したときのこと。従業員も歯医者も希望者が出席。特殊な勉強会で、、って特殊でもないが、実習があるので、座り方が机を８人で囲む方法。机が４つあったのかしら。私は早く行って、講師の顔がよく見える位置に座っていた。隣へどこかの従業員たちが座っていた。開始ギリギリにこれもまたどこかの歯医者の従業員たちが入ってきた。その中のリーダーとおぼしき女性が、私に当然のような顔をして、いっしょに座りたいので、端へ寄ってくれませんかと言ってきた。せっかく早く来ていい場所をゲットしたのに、、、、我慢我慢で早く来た意味がないなあと思いつつ移動。
ティータイムになった。主催者がコーヒーを用意してくれたので、その席で飲んでいた。開始ギリギリにやってきた従業員たちは持参したお菓子を食べていた。人数分しか持ってこなかったと言いたいが、袋詰のキャンデーみたいなもの。自分たちだけでむしゃくしゃ食べていた。そういうときはいっしょのテーブルにいる人たちにおすそ分けをしないのかなあ。一期一会だが、別に数個ぐらい分けても、困ることはないだろう。別にそれが欲しくていっているわけではない。そこからまた新たな話もできるし、、、
私もけっこう世間知らずのところがあるが、ご近所のお付き合い等でいろいろなことを教えてもらっている。皆で分けて食べるというのは自然と覚えたと思う。コミュニケーションのひとつ。この従業員のリーダーは誰だろう。誰かが教えないと、そのままで歳を取っていく。今知らなくても、これから覚えればいいだけのことだが、、、、ちと気になった。
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