Whichのスペル間違い
- 2012年10月24日
- ごじゃっぺ高座
今はもう訂正してあるが、10月15日のブログに間違ったスペルを載せてしまった。いい加減な文章、いい加減な漢字を使って載せてはいるが、それなりに国語辞典、漢和辞典等で気になるところは調べているつもり。ところが、自分でも思い込みで書いてしまい、英語の辞書の確認を怠った。そのスペル間違いを指摘して頂いた。感謝感謝である。ありがとうございます。
さっそく英語辞典で確認しようとしたら、正しいスペルを思い出せない。びっくりした。学生時代は普通に書いていたスペルだ。英語から離れて何十年。使わないとこうもおとろえるもんだと再認識。その単語に黄色鉛筆で印をつけた。この英語辞書は研究社の新英和中辞典。当時では一番いい辞書と聞いていた。裏表紙の白いところを見たら、昭和49年4月18日 中大生協と書いてあった。同じ下宿にいた中央大学法学部の先輩に頼んで買ってきてもらった辞書。当時を思い出した。亡くなった親父も買った日付を記入する。ずっと使うものは何だか記入する癖がついていたようだ。ボロボロになった国語辞典。昭和42年5月13日(土)井桁屋、辰中前とかいてある。確か中学で一括購入したものだと思う。実家で使い、東京で使い、そして当地でも使っている。いい加減新しい国語辞書を買えばいいのだが、愛着があるんだなあ。
その国語辞典。補色の説明で例えが間違っているのを発見。ちょうど美術で教わったばかり。国語の教師にそのことを伝えたら辞書の会社に伝えた方がいいということでさっそく知らせた。たしか後日返事と何か記念品が届いたと思う。また国語の教科書に何かの文章で若乃花のことが載っており、注に第何代横綱と書いてあった。それを見て間違いに気付き、これも国語教師に言ったら、連絡しておくとのこと。ところが次の日、やはり発見者の矢島が連絡すべきだといわれ、自分から連絡した記憶がある。そういった方面は目ざといのだが、肝心の国語の実力はひどいもの。読解力の無さは今に始まったものではない。
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