居ずまい正して～
- 2012年10月20日
- ごじゃっぺ高座
岩崎宏美の歌だったかしら。まだ早い、早すぎる、、、何だか涙がでそうな歌詞だな。こういう歳になったんだなあ。この歌が出た当時、居ずまいの意味がわからなかった。あれ、この歌の中の歌詞だったかしら。先輩が教えてくれた。その場面まで覚えている。岩崎宏美のファンクラブの友人がよく先輩の家に来たなあ。
テレビで若い女性タレントがソファーに座ってトーク番組。中身はどうでもいいのだが、その座り方がきれい。背筋をピンとしている。先日終わった「梅ちゃん先生」も食事のシーンがよく出る。姿勢がいいなあ。ただ出演者の中でお椀の持ち方がイマイチ感心しないタレントがいる。どうせなら、私生活はいいが、放送するんだったらそこまで気を使ってほしい。今若い女性タレントといったが、ベテラン女優も特に着物を着ると背筋がピンと伸びて奇麗に映る。ふだんテレビに映る人は立ち振る舞いがきれい。鍛えられているなあ。この前、久しぶりに大学の同級生とツーショット。後で現像したら、自分自身の立ち姿にがっくり。今のところ、年齢の割にはじょうぶな方と自負しているが、こりゃとてもじゃないが、ふけて見られるなあ。
何年か前、アメリカの友人とホテルニューオータニのレストランで待ち合わせをした。早く着き、待合室みたいなところへ入ったら、どこかで見たような女性がいた。着物姿で一人で座っている。藤村志保だった。奇麗だったなあ。その座っている姿勢がまたいい。私が最初に藤村志保の名前を覚えたのは、大河ドラマ「三姉妹」古いねえ。女優さんは美しい。年齢なんてどうでもいいんですよ。ところで藤村志保さんの檀那様は栃木県の浄土宗のお寺のご住職とか、、ほんとかしら。どこのお寺かしら。それで思い出した。美しすぎる尼さんも知っている。このことは以前書いたかしら。まだなら何れ書きますね。
コメントを残す