ごじゃっぺ高座 ごじゃっぺミーハー巡り
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ごじゃっぺ高座

寄席矢島亭のポスター展示


 第37回寄席矢島亭の案内ハガキを出した。今回は「悠玄亭玉八お座敷ショー」と銘打って、幇間芸を見てもらう企画。本来ならばお座敷芸と書いた方が品がいいんではないかと言われたが、まあ印刷してしまったし、演者にもこのタイトルでいくからと話してあるので、ご了承を、、、。どうもお座敷ショーと書くと別なことを想像するらしい。私自身気がつかなかったなあ。これほんと。

 世話人の大吉屋文具店社長が毎回ポスターを作ってくれる。それをいつもの場所へ持っていく。当寄席のポスターは最小限度の数しか刷らない。周知するのは案内ハガキと「東京かわら版」のみ。お客様が友人を誘って来て頂く。それでおもしろければまた次会も来て頂き、人数が増えて行く仕組み。でも毎回同じ人数だなあ。

 そのポスターを近くのスーパーの掲示板に貼らせてもらう。その掲示板にはとっくに期限が過ぎたポスターが貼ってあることがある。後始末はポスターを貼った者の責任。学生時代、落語研究会発表会のポスターを各教室、大学の掲示板に貼った。寄席が終われば即座に剥がした。ところが同学年に演劇部がいて、教室に発表会のポスターを貼った。終わってもそのまま、結局年度末で教室が変わるまで貼りっぱなし。なんとも感じないんだな。そういうタイプの学生はどうも引いてしまうなあ。

 毎回貼らせてもらうスーパーでのこと。10年くらい前かしら。貼っていたら店長がやってきてマジマジと見ていた。店長も落語好きらしく、昔寄席に何度も通ったという話をしてくれた。そして寄席のルール等を教えてくれた。どうも私がアルバイトのポスター貼りと思ったらしく、熱心に講釈。こちらもハイハイと聞いていた。幾つか勘違いしていたところもあったが、いちいち訂正するのも野暮なので拝聴した。私も寄席関係はくわしいつもりだが、まだまだ世の中には達人が星の数ほどいる。知っていても黙っているのが美学かもしれないと自画自賛。

 それともうひとつ、以前、「肝取り勝太郎」の駄文を載せた。そのコメントが寄せられた。ありがとうございます。都市伝説と思ってたとか。こういった犯罪のことを別の言い方があるが、度忘れ。その駄文のところにコメントを載せたいのだが、載せ方を忘れてしまったのですよ。すみません。アタックはしてみますが、、、

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