日本赤十字への募金は、、、
- 2012年10月01日
- ごじゃっぺ高座
大震災のあと、商工会か何かの集まりで被災地を見て来たという方から伺った話。募金がどう使われているか心配とのこと。これは今でも問題になっている。適正に使われているか、、、。そのなかで、日赤への募金は怪しいといっていた。被災地へ渡ってないとのこと。私もまさかと思って聞いていた。
つい先日、別の方から同じような話を聴いた。この方はバス2台を連ねて被災地見学、そして旅館に泊ってうまいものを食べてこようというツアーに参加するとのこと。やはり自分の肌で感じないとわからないと言っていた。被災地の方も是非来てほしいとのこと。物見遊山大歓迎。そしてお金をどんどん使ってほしいと、、、その時、日赤の募金のことも話してくれた。
まず日赤へ募金を送るとその手数料を日赤が取る。そこから天下り先の子会社へ一部分配し、関連病院から社員である医者の派遣。その医者はいい旅館に泊る。被災地からは遠い。旅館の食事の時間もあるので遅く着いて、早く帰る。ところが純粋なボランティアの医療関係者は早く着いて、遅くまで診療。天皇陛下が視察に来ると、そこの社員は日赤という横断幕を掲げてお迎えする。ボランティアの医療関係者はその後ろに立っているとか、、、とまあそんな話を熱く語ってくれた。本来の三分の一ぐらいしか被災地へは渡らないんじゃないかともいっていた。マスコミも寄付を頂いている関係上、そのことを書けないらしい。
寄付をするなら日赤よりも市などの募金箱へ、、、ダイレクトに渡るらしい。ほんとうかどうかわからないが、どなたか詳しい方教えて下さい。でものど元過ぎれば何とやらで最初は募金云々で援助をしたが、今はどうだろう。だいぶトーンが下がって来た。別のことで問題になっている。絆はどこへ行ったんだろう。
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