杓子定規といおうか、、、
- 2012年09月29日
- ごじゃっぺ高座
子どもが小さい頃、よく広告の裏に絵を描いていた。だんだん字も覚えるようになって来た時、今度は大きく字を書いてもらった。おふろ、べんじょ。親ばかで、その字を書いた広告をお風呂とトイレにそれぞれ貼った。かなり長い間その状態であった。その字を見るたびに子どもの成長を感じざるを得ない。
ある若者が拙宅を訪れた。書いた張り紙を見て、これは何ですかと、、、、子どもが書いたんですよと答えたら、無くてももわかるんではないですかだって、、、
別にその方が嫌な奴とか、そういうたぐいの人種ではない。ただ、ただ何て言おうか、ピントがずれているんだなあ。老婆心ながら、世間を渡れるのかしらと余計な心配をしてしまう。
先ほど終わった「梅ちゃん先生」、先輩で松岡という医者がいる。医者としては優秀だが、、、、まあ、そういう役柄。彼が出演すると、張り紙のことを思い出す。
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