青い空で思い出すこと
- 2012年09月25日
- ごじゃっぺ高座
まだ親父が生きていた頃なので小学校低学年の頃かしら。地元歯科医師会バス旅行に連れて行ってもらった。日帰りだったと思う。今の時代、歯科医師会の旅行はやっている地域があるが、当地区はやっていない。ま、それはともかく、バスで高い山をドライブ。途中展望台なるところで休憩。そこで見た青い空は今でも覚えている。普通、青い空は天を見上げるのだが、高い山の中の展望台ということで、青い空が天から下の方にに繫がっていた。その場面ともうひとつセットで覚えていることがある。バスの車掌さんが展望台から広がっている青い空へ何か投げたのだ。当時は何とも思わなかったが、そこの場面だけやけに覚えていている。今思えば、バスの中のゴミだったと思う。
今何かと物議をかもす中国だが、北京オリンピック開催までの期間、古い家並みを壊したり、塀で隠したりというニュースを見た。また、中国人のお国柄として、並ばない。平気でゴミを捨てる。改めようと、、、そんなことをテレビのコメンテーターが言っていた。だから中国はと言いたいところだが、東京オリンピックが始まるまでの戦後日本もけっこうゴミを平気で捨てていたということも言っていた。
高速パーキングエリアでのこと。売店からバスガイドが戻ってきた。制服なのですぐわかる。バスへ乗る直前、手から何かを捨てた。想像するに店のレシートか、、、バスガイドは無意識にそういう態度を取ったかもしれない。そのバスガイドの本性見たりだが、バスの中では人気者かもしれない。その昔、夜だったと思う。どこかのサービスエリアで駐車していたら、近くのトラックのドアが開き、運ちゃんが、食べ終えた焼きそばのパックを当然のように捨てた。駐車場へ。トラックの中は赤いじゅうたんでスリッパ。きれい好きなんだなあ。
また話が飛んでしまった。
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