夢にまだ出てくるよ
- 2012年09月13日
- ごじゃっぺ高座
学生時代、提出物の期限が迫って来た。相変わらず要領の悪い私はモタモタしていて、ちっとも完成しない。最後は学校で仕上げ、そのまま時間内に提出という時のこと。上手な友人たちはすでに提出して脇で煙草なんか吸っている。時間が無いぞ、早くしろという場内アナウンスに焦って来た。
友人の一人が頑張れ頑張れとエール。これがまたプレッシャー。途中冗談も言って、これがまたカチンと来る。早くしないと締め切り間に合わないぞ!!わかってんだよ、そんなこと、、、黙ってろっちゅうの。
まあ、今の私がいるんだから間に合ったんだと思う。その時の焦っている状態を今でも夢に見る。思えばどおってことない思い出だが、頭のどこかに残っているんだなあ。
その友人はいいヤツだった。今は会う時間がなく、年賀状の交換だけ。クラス会にも出席しないし、、、。でも不思議とその友人と焦っている自分の夢をみるんだなあ。それも複数回。夢でホッとする。
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