ごじゃっぺ高座 ごじゃっぺミーハー巡り
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ごじゃっぺ高座

発表会の服装


 子どもが小さいころ、ピアノを習わした。拙宅はピアノを置けるスペースが無いのでグラビノーバという電子ピアノにした。前にも書いたが、最初一階に置いてあり、増築して2階へ移すことになった。狭い階段を見て、専門業者が本当にいいですかと聞かれた。はて、何だろう。いったいどうやって運ぶんだろう。結局ピアノを縦にして、業者の背中に乗せて、その後をもう一人の業者が押さえて階段を上がって行った。さすがプロの発想。一分ぐらいで終わった。それで数万円。本当にいいですかという意味がわかった。自分が情けなくなった。でも設計士が慰めてくれた。もし自分でやって腰でも痛めたらどうするんだと、、、まあ、そう納得するしかなかった。

 発表会が大田原市のハーモニーホールであった。落語会とかイベントはそこでやる。ピアノ発表会の時、はじめて楽屋の場所を知った。次から次へと子どたちが発表する。最後の方になってきて親子発表会もあった。その時のあるお母さんと娘の服装がやけに記憶に残っている。全身赤の水玉模様。お母さんはストッキング、そして履いている靴まで水玉模様にしていた。そこまでやるか、、、だったら徹底して、顔まで赤く水玉を入れたらどうだろう。とそんな発想がわいた。

 在京時代に読んだカリアゲくんという漫画の中の一コマ。友人同士でスイカを食べた。そのタネを使ってみんなでイタズラをした。一人はホクロにして誰々のマネ、またある友人は鼻くそ、、、カリアゲ君は顔じゅうにタネを付けて病気ですと、、、みんな逃げだしたというオチ。

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