飛行機は夢がある
- 2012年08月09日
- ごじゃっぺ高座
長い休みになるとよくテレビで飛行場を映す。海外へ行って来たとか、、、家族で海外旅行なんて羨ましい。初めて飛行機に乗ったのは学生時代。ゴールデンウィークに八丈島へ行って、その帰りだったと思う。これが飛行機かと思った。厳密なことを言えば、小学校4年のとき、5分くらいヘリコプターへ乗ったのが最初か、、、とにかく八丈島はプロペラ。快適だったし、早かった。
大学病院のころ、医局旅行で香港へ行った。飲み物無料ということで調子に乗ってワインをがぶ飲み。友人は気持ち悪くなって吐いていた。とにかく飛行機は快適というイメージがそのときもあった。これが一変したのは結婚式で宮崎へ行った時のこと。出発して風のせいか、飛行機が揺れた。最初はジェットコースターへ乗ったような気分。ところがそれが宮崎までの間、ずっと続くともう気持ち悪くて気持ち悪くて、、、、途中で降りるわけにもいかない。
勤務医をやっていたとき、院内旅行で北海道へ行った。従業員がワケありで3歳の子どももいっしょ。離陸したら痛い痛いと泣きだした。気圧の変化で耳が痛くなったようだ。スッチーがやって来て、確か飴をやったっけ。
今は飛行機を利用するような旅行はここ何年かしたことはない。飛行機には夢がある。飛行場は見学することがある。先ごろは茨城空港。展望デッキのガラスは不思議。隙間から飛行場が見える。斜めから見ると見えない。あれ、逆かな。とにかくイライラするような作り。自衛隊もいっしょに使うので、防衛上のことかしら。
とにかく天候がよければ快適、わるければ悲惨。
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