ストリーキングを見たっけ
- 2012年08月06日
- ごじゃっぺ高座
調べたら昭和49年4月20日のことだ。下宿の中日ファンといっしょに後楽園球場へ「巨人・中日」戦を見に行った。我々はセンター外野席。何回目かは忘れたが、一塁側から突然肌色の着ぐるみをきた輩がグランドへ出て来た。一瞬何事かと思った。当時はやりのストリーキングだった。男性だな。遠くてイマイチよく見えなかったが、、、、場内大歓声。こういう遭遇はいい経験。
週刊新潮に女性のストリーキング写真が載った。今ならあの格好は何とも無いが、その当時はチトまずいんじゃないかという野暮はお叱りが当局からあったそうだ。
神楽坂毘沙門天で毎月開かれている落語会。さっそく林家三平さんがネタを披露していた。
ストリーキングとは稲妻のようなという意味だそうだ。まずそれを話しておいてから、、、 「ストリーリングは一瞬だね。その点、男はダメだねえ。ブラブラやってくる」
もうひとつ 「ストリーキングを見たよ、女だった」 「美人だったの?」 「いやそこまでは覚えてない」
へい。お後がよろしいようで、、、、
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