子ども電話相談室を聞いて、、、
- 2012年08月03日
- ごじゃっぺ高座
昨日の新潟へ行く高速の間、ずっと子ども電話相談室を聞いていた。最初いつもの民放かと思っていた。コマーシャルがない。NHKだった。久々に聞いておもしろかった。カンガルーの袋の中の赤ちゃんはウンチして汚くないですかだって。私もそう思う。ところが赤ちゃんのウンチはきれいでお母さんが食べてしまうとのこと。いつも袋の中はきれいだと、、、オシッコもいっしょでお母さんが袋の中を掃除するとのこと。勉強になった。
ある子どもは家のひまわりが北東を向いている。なぜ東を向かないのかとの質問。答える先生が、きっと家の影になる時間が多く、、、と答えたら畑の中にあり、まわりはさえぎるものが無いとか。ことごとく子どもは否定した。先生もタジタジ。来年、そのひまわりの種をくれと言っていたなあ。おもしろかった。
ただ先生の答えが終わると、アナウンサーがわかりましたかと聞く。みんなわかったと答えるが、本当かなあ。私も聴いていてチンプンカンプンの答えがいくつもあった。まあ、私のレベルが低いというのもあるが、、、それと、わかりやすく説明してくれていると思うが、当然ある部分知っていることを前提に説明しているところもあった。子どもに教えるということは難しい。学校、それも小学校、中学の先生を改めて尊敬します。
10年以上も前に、もっと前だったかな。ブームでパソコンを買った。分厚い説明書が全くわからなかった。これも一時期問題になったっけ。電話で答えてくれるサービスがあり、夜中までかけてやっとつながった。最初丁寧に答えていたが、私が理解できず、何度も聞いたら、憮然としたような答え方をしたっけ。解説する人に知識がありすぎて、その頭で解説するので、我々ド素人には理解以前の問題。「サルにもわかるパソコン」というタイトルの解説書が出た。副題に「これであなたもバージョンアップ」と書いてあった。その意味からすでにわからなかった。俺はサル以下ということか。
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