短い夏休み
- 2012年07月21日
- ごじゃっぺ高座
小学校や中学校の時、夏休みは18日間だけだった。8月1日~18日までが普通。小学校1年生のとき、確か1日~20日まであった。それだけは不思議と覚えている。ある時は17日までという夏休みもあった。日曜日だったのかな。一人一研究なんてのがあり、もうお盆の最中は大変。
それでいて当時毎月取っていた学研の学習雑誌。そこに夏休みの計画が載っていた。10日ずつ4期に分けて云々と、、、その意味が全くわからなかった。当地は2期弱で終わってしまう。たしか高校も少し早く夏休みがスタートして18日で終わっていたと思う。今はどうだろう。
学生生活をしていた兄が2カ月の夏休みで帰って来た。驚いた。さすが大学は違うと、、、ところが、自分が大学生になって、同級生に小中学校の夏休みの日数を聞くと、皆40日と答えていた。それもカルチャーショック。長野県だけが異常に短いということを初めて知った。北海道はどうだろう。
その短い夏休み。全体登校日という日が1週間ぐらい経ってからあった。校舎や友達がやけに懐かしかった。今思えば笑っちゃうなあ。
コメントを残す