ショルダーバッグは苦手だなあ
- 2012年07月20日
- ごじゃっぺ高座
中学時代はケツカバンというやつかしら。今でいうショルダーバッグみないなカバン。若いころは知らずに買ったブランドのショルダーバッグを使っていた。肩のところのベルトがよくほつれて、何回か修理した。愛着があるんだなあ。今でも大事に取ってある。余りにも汚くなったので、昨年小型のショルダーバッグを購入した。結婚式の引き出物のチョイスの一つ。どこの会社なんだろう。それなりに安いやつかもしれない。それがよくなかったのかしら。
昨年のゴールデンウイークに初めて使った。午前中、都内でさっそうと歩いて１０分後、肩が異常にこるのですよ。そう、アメリカ人はそういう感覚がないとか、、、不思議な連中だ。さて電車に乗っても、痛くて痛くて頭の方までおかしくなってきた。すぐショルダーバッグが原因とわかった。その日の夜友人と会ったが、直前まで痛かった。ずっと揉んでいた。気が付いたら治っていた。
先日の連休にも都内を歩くことがあったので、前日の土曜日の夜、一年ぶりぐらいにその小さいショルダーバッグを出してきて、昨年と同じように右肩に掛けて診療室を３０秒歩いた。何だ何でもないじゃん。たまたまだったのか、、、。そのあと、じわじわと右肩が痛くなり、気持ち悪くなる寸前まで行った。寝る直前に治った。ダメだこりゃ。
こんなことじゃ、リュックサックを背負えば倒れるんじゃないかしら。両側だからバランスが取れてだいじょうぶかな。それにしてもおかしな身体になったもんだ。先日の都内は歯科医師会に行く時に使うカバンを下げて歩いた。経験上、片方の肩に何か掛けるとおかしくなる。普段そういう生活をしていないからかしら。それにしてもねえ、、、
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