初めて食べた中華丼
- 2012年07月16日
- ごじゃっぺ高座
東京で一人暮らしを始めた頃の話。たぶん休みの日だったと思う。昼メシを食べに神楽坂をブラブラ上がって行き、赤城神社方面に行った。途中坂を下りて、これまたブラブラ歩いた。当時大学ラーメンという名前だったかしら。その店に入り、ラーメンを注文しようとしたら、お品書きに「中華丼」があった。怖いもの見たさもあり、中華丼を注文。出て来たのはご飯の上にかかっているお決まりの中華。そしてレンゲが付いてきた。今では何とも無いが、そのレンゲの使い方がわからず、結局箸を使って食べた。うまかったなあ。大学の近くに中華料理屋があり、そこの中華丼もうまかった記憶がある。今でもたまに外食をしたとき、中華丼を注文する。店によって味が違う。すぐ近所の中華食堂の中華丼もうまい。
その昔、家内の実家へ行き、店屋物をとることになった。みんなでいろんなものをリクエスト。私はその店の中華丼が食べたくなり、リクエスト。そしたら当時元気だった義父が、どうも私が遠慮していると思ったらしく、そんなの止してかつ丼にしろと言われた。すかさず、義兄が何を食べたっていいジャンといって笑ったたっけ。そのあと、義兄に中華丼って何?って聞いていたなあ。
コメントを残す