不思議なドキュメント映画
- 2012年07月15日
- ごじゃっぺ高座
たまにふと思い出す映画がある。小学生時代、学校で見たドキュメント映画。宣伝には歯切れのいい宮本輝の解説となっていた。
外国映画でジャングルの動物探検。学者が探検をする。キャンプにはいくつものおりがあり、その中で獲って来た動物を飼育している。学者が探検から戻って来て、動物の世話をする。と突然大きなヘビが学者の腕をガブっと噛みつく。腹をすかしたヘビが獲物を狙いに来たのだ。一同大慌てで、結局ヘビの首をナイフで切り落とし一件落着。大きなヘビだった。幸いにも毒はなかったようだ。
とまあ、そんなような映画のシーンを覚えている。でもヘビがエサを探しにおりの近くまでやって来て、動物を狙っているシーン。そこを知らずに学者が動物にエサをやろうとしたとき、突然、、、、。
私が天邪鬼なのかしら。もっとすなおに見ろということかしら。どうも昔からへそ曲がりでいかん。
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