イヤミだなあ
- 2012年06月20日
- ごじゃっぺ高座
テレビなどで政治家同士の討論を聞いていると、俺が俺がでしゃしゃり出てしゃべる輩がいる。人の話をじっくり聞けない政治家が有権者の話なんて聞けるかと思ってしまう。
同業者の集まりでのこと。皆さん個性的な方ばかり。話し合いになると、そこは紳士協定でじっくり人の話を聞くと言いたいが、会議中べちゃくちゃおしゃべりをしている輩もいる。学生時代も落ち着きがなかったのかなと勘ぐってしまう。ある時、私が発言をした。その最中、突然別の質問をした輩がいた。先輩には礼を尽くすのが道理だが、会議に先輩も後輩もない。私も、とっさに「ちょっと待って、今、私がしゃべっているから、、、」受けたなあ。皆大笑い。その後、その先輩の発言の番になった。何を言うかと思ったら最初に私に向かって「しゃべっていいですか」だって。まわりも唖然。それをいうなら議長に言えよ。きっと本人にとってみれば、満座の中で恥をかかされたという思いがあったのかも。でもそこを堪えるのが、、、、あとは言わないよ。
友人から聞いた話だが、中学時代の仲間と宴会。その中の一人が話好きで、延々としゃべっていたとのこと。それも同じ話を2度も、、、さすがに温厚な仲間たちも怒ってしまったとか。今流でいうと空気が読めないということか。その友人に私もそういうところあったら注意してねと言ったら、ないんじゃないのと言われたが、そうならないように注意しよう。
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