マナー向上委員会は必要
- 2012年06月12日
- ごじゃっぺ高座
先日実家へ帰った時の高速サービスエリアでのこと。外の喫煙所で数人の若者が煙草を吸っていた。一人の若者が突然うしろを向いてツバキを吐いた。そしてまた煙草を吸った。しっかりとツバキが残っていた。きったねえなあ。その昔、都内の一流ホテルでのこと。上下ビシッとスーツを決めて歩いていたアンちゃんが、ツバキを吐いて何食わぬ顔してまた歩いていた。オイオイ、外じゃない。ホテル内だぞ。それも絨毯の上。ツバキを道へ平気で吐くという行為は無意識にやってしまうんだなあ。場所をわきまえろといいたいよ。そういう問題じゃないか。品の無い行為。親父が無意識にやっていれば、子どもは無意識に覚えてしまうんだろうなあ。
よく野球を見ているとツバをベンチ内やグランドに吐く。アレってしょうがない行為なのかしら。神聖な仕事場だと思うけどね。
もうひとつ別のサービスエリアで見てびっくりしたこと。障がい者専用駐車場へワゴン車が入り、元気のいいお年寄りがゾロゾロと降りて来た。運転手らしき爺さんが、障がい者マークワッペンを車に貼りトイレに向かった。流れるような一連の行為。仲間との旅行かしら。セコイことを考えるもんだ。けっこう見ていた人は多かったと思う。私と同じように戻ってから、話しのタネにするかもね。
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