はしたないですよ
- 2012年06月09日
- ごじゃっぺ高座
この歳になると、葬儀には何度も出席しているし、お手伝いも。以前は当家でやったので隣組は大変。今は葬祭場になったので楽になった。その葬祭場でのある場面。知り合いの葬儀に出席し、出棺というとき、役付けを発表した。お墓へ持っていく持ち物を親族に渡す。これが簡単なようで気を使うらしい。ただ、当家は別として、他の親族は前から適当に持っていくと思ったら、持ち物にこだわりがあるようだ。どなたに何を持たせるか、、、、けっこう気にする人がいて、当家はそのことで頭を悩ますらしい。亡くなって放心状態のところへ、泣きっ面にハチということか。私から言わせれば、全くのナンセンス。軽いものは女性、重いものは男性がもてばよい。それで充分。
で、葬祭場でいざ出棺と言うとき、役付けの発表があり、その品物を持って並ぶ。ところがその葬祭場には並ぶ場所があり、そこの女性社員が誘導し、手で指し示す。そしてもうひと押し、女性が足でここですと、、、わかりますか、その場面。たぶん臨時社員でもあり、家でもけっこう無意識に足を使って生活をしていると思う。器用かもしれないが、あの場面で足は如何なもんだろうか。一人一人誘導し、足で場所を示していた。きれいな女性社員だったが、、、
日ごろ何げない動作でも、見ていてアレっと思う場面がある。家の中ならいいが、公共の場所ではねえ、、、、私も気をつけよう。
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