忘れられない招待者
- 2012年06月04日
- ごじゃっぺ高座
執念深いと言われそうだが、私めの結婚式の招待者のなかで３人だけやけに記憶に残っている。それもあまりいい思い出ではない。家の関係で呼んだ方とか、友人関係で呼んだ方、もう大半は忘れている。この３人は押しかけ招待者。どこで聞いたのか、招待状を出したあと連絡があり、どうして自分を呼んでくれないのかと言われた。一時期親しかったというだけで、なんでというのが本音。それでもお祝い事なので急きょ呼ぶことにした。３人のうち、１人は夜中の１時４５分に連絡があり、私も呼んでほしいと言われた。
結局こやつら３人もその後、相次いで結婚したらしいという噂。式に出席した方から聞いたりもした。夜中に電話した１人はその後２回も結婚式を挙げたとか。３回目には呼んでくれるだろうと今でも待っている。
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