すばやい対応
- 2012年06月01日
- ごじゃっぺ高座
開業当初から猫の額ほどの駐車場の角にカーブミラーと止まれの標識が二本立っており、駐車する患者さんの車がよく擦っていた。その二本のポールを一本にして、ミラーのポールに止まれの標識をつければ駐車場が広くなる。近所の方が心配して、安全協会にそのようにできないかと電話をしてくれた。善処しますということで2年待ったが、音沙汰なし。今度は私が旧黒磯警察署長あてに手紙を書いて直訴したら、届いた日あたりに交通課の若いおまわりさんがやってきた。カーブミラーと止まれは管轄が違うとか。カーブミラーは安全協会。止まれは交通課。同じ建物の中にあるのに、、、、本来注意を周知する標識がかえって駐車の邪魔になるといったら、聞いてきますといって戻って行った。数日後、止まれの標識をんミラーのポールにくっ付けてくれた。我慢せずに言ってみるもんだと思った次第。それからは少し駐車場が広くなったせいか、擦る車が激減した。柔軟な対応に拍手。
先ごろ信じられない事故?が起こった。車高の高い車が止まれの標識に触れて曲がってしまい、位置もずれてしまった。ぶつけた本人に直せといったが無理とのこと。移転した那須塩原警察署内の安全協会に電話したら、止まれの標識は交通課ですと言われた。上記に書いてあるようなことを担当者に話したら、交通課に連絡しておきますと言われた。1時間もしないうちに、ベテランおまわりさんがやってきて、状況を把握。すぐ直しますと約束してくれた。そのあと、1時間ほど家を空けて戻ってきたらもう直っていた。
たぶん車高の高い車に乗ってくる患者さんはあまりいないと思うが、すぐ直せてよかった。習志野警察署でストーカー被害を訴えても、署内の旅行優先で後回しにした結果、悲惨な事件に発展してしまった。すぐやってくれたというのもこの事件が関係しているのかしら。考え過ぎかな。那須塩原警察署に感謝。
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