ストッキングでした
- 2012年05月19日
- ごじゃっぺ高座
先日、渋谷のヒカリエに行った時のこと。店内でフクラハギあたりに入れ墨をいれている娘を見た。花の図柄。さすが東京。おかしな子が多いと思った次第。先日のNHKアサイチで、ストッキング特集をやり、その中で図柄入りのストッキングを紹介していた。ヒカリエで見たのと同じだよ。ストッキングの図柄だったのか。
入れ墨と彫り物、外国語でいうとタトゥというのかしら。その厳密な区別はわかるが、やはり入れ墨として見てしまう。ヤクザを連想してあまりいい感じはしない。やっている本人は表現の自由かもしれないが、見ていて気の毒になってくる。
子どもが小さいとき、市営プールに連れて行った。そこでクソ暑いのに長袖を着ているお父さんがいた。よく見たら、入れ墨。やはり後ろめたさがあるんだなあ。自信があるんなら堂々と見せればいいのに。場所を選んでいるのかしら。
大阪市職員で入れ墨をしている人の多いこと。土地柄なのかなあ。公務員がチラッと入れ墨をみせて仕事をしていると、引いてしまう。頼みづらい。若いうちはそれなりの絵になっているかもしれないが、年をとってシワが出てきてからの入れ墨は滑稽。ヤクザ同士の喧嘩で入れ墨のある背中を切られ、病院で縫合。少しずれてしまったようで、マヌケな絵になったと医者が話していた。
コメントを残す