記入する人は、、、
- 2012年05月17日
- ごじゃっぺ高座
朝から地元中学の歯科検診。むし歯が少なく、といおうか、全くない子の多いこと。こりゃむし歯のある子どもに表彰状をあげなくちゃいけないかしら。すぐ終わった。校長室で養護の先生、校長先生と少し雑談。小さい頃は校長室なんて怖くて入れなかったが、今はどういうわけか、私をお客様扱い。そこで私のHPやブログの話題になり、さっそく見てみますと言われた。これから書くことは、この中学のかなり前の歯科検診でのことで、今の時代ではありません。校長先生、養護の先生、お含みおき願います。
その昔、検診日が近づくと、養護の先生から一人記入する方を連れて来てくれと言われた。で、従業員を連れて検診。校医は二人体制で健診日が違う。当然もう一人の長老校医も従業員を連れて検診、、、、と長年思っていた。
子どもが中学に上がり、長老校医の日に歯科検診をしてもらった。家に帰って来て、何でお父さんのときは、お姉ちゃんが記入して、私が診てもらった先生は養護の先生が記入するのかと聞かれた。たまたま従業員の都合が悪くなり、養護の先生がピンチヒッターだろうと答えた。次の年、子どもに聞いたら、また長老先生は養護教諭が記入したとのこと。私の検診日には電話があり、従業員を連れて来てくれと言われた。歯科医師会で長老先生と会った時、検診での記入者を聞いたら養護教諭と答えた。逆にそうじゃないのかと、、、インド人もびっくり。すぐ学校へ連絡。私の時も、養護教諭が記入するようになった。後日、歯科医師会でそんな話をしたら、歯科検診では養護教諭が記入する学校や、従業員に記入させる学校もあり、養護教諭に統一させたと思う。校医手当は同じなんだから、、、
懐かしい思い出だが、その養護教諭から市内の養護教諭部会で歯科講話を頼まれたことがあったっけ。皆さん熱心に聞いてくれた。一人の先生は寝ていたが、、、
コメントを残す