昨日のランチ
- 2012年05月05日
- ごじゃっぺ高座
思い立ったら後先を考えずすぐ実行。大雨の余韻の残る中、北茨城市にある五浦六角堂へ行った。拙宅から一般道で110キロぐらいかしら。狭い山道を通りぬけ土砂崩れの跡を見ながら、ひたすら六角堂。ゴールデンウイークにも関わらず、渋滞もなく着いた。つい最近、津波被害で壊滅的な状態になった六角堂を復元。断崖絶壁に立っている。その上に岡倉天心邸がある。津波は天心邸の縁側付近まで来たとのことで矢印で印がしてあった。ちょうど雨だったので、海はすごい波。前の日はその倍の高さの波だったとガードマンのおじさんが話してくれた。津波のとき、この付近は高台なので周りの民家は助かったようだ。でも少し下にあるホテルは一階の風呂がやられたとか。六角堂は200円だが、この日は無料だった。観光客はほどよい人数。
昼はすぐ近所の「天心丸」という船頭料理屋。30分くらい待ったのかしら。出て来る客を見ると皆お持ち帰りのパックを持っている。携帯番号に連絡があり、店に入った。1320円の天ぷら定食を頼んだ。インド人もびっくり。熱々の天ぷらを期待したが、正直ゲンナリ。どうやって食べるんだよ。イカまるまる一杯を分厚い衣で揚げてある。他にアジをでかいまま。他にはサカナの皮かな。ハサミも付いてきた。隣の席のアベックは海鮮どんぶり。男性曰く、刺身好きだが、さすがに食べきれないと言っていた。それと少し臭ったなとも、、、結局食べきれず50円出してパックへ入れて持ってきた。夕飯もその時の残りの天ぷら。とても入らなかった。少し手をつけただけ。ギブアップ。
船頭料理ってのはそういうもんかしら。下調べも何もせずに入った店。といってもそこしかなかったので、、、家内は煮魚定食。5種類ぐらい入っていたのかしら。値段は同じ。安いけどね。アルバイトのアンちゃんが手の甲に書いたアンチョコを見ながら説明してくれたが、、、。少々焦げてましたね。
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