鳴き蛙のルーツは?
- 2012年04月08日
- ごじゃっぺ高座
子どものラオス土産。待合室に置いてある。背中のデコボコを棒で擦ると蛙の鳴き声がする。大人や子供たちがそれで遊んでいるが、棒があるので木魚と勘違いして叩いている。別にそのやり方もいいと思うが、本来の遊び方を待合室で実地指導することがある。
実家へ帰った時、木曽の「寝覚の床」へ久しぶりに行った。土産物屋を覗いていたら、ナナ、ナント、ラオス土産の鳴き蛙が売っているではないか。まったく同じ形。その後、読売新聞にその蛙の記事が載った。それも待合室に置いてある。
あるとき、患者さんからこの蛙はどこで購入したかと聞かれた。子どものラオス土産ですといったら、高林に住んでいる実家の兄が、土産物としてその蛙を作っているとのこと。高林は旧黒磯市の山の方にある集落。
インターネットで調べたら、東南アジアが原産とか。日本とは書いてなかったなあ。いったいどこがルーツ何だろう。
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