身体が覚えている
- 2012年03月31日
- ごじゃっぺ高座
このブログで生業のことを書くのは野暮なので極力やめている。でもネタに詰まって来た時はご勘弁を、、、という訳で書かせてもらいます。入れ歯を入れると、とたんにホッペタを噛む方がいる。いままで歯がなかったので、それにホッペタが慣れちゃっている。そこへ訳のわからん入れ歯が突然入るので、ホッペタがびっくりして、避け切れずかんでしまう。とまあ、説明はそこまでにしておきます。
我が家のウォシュレットは自慢ではないが、私が取り付けた。コジマ電気から買ってきて、説明書とすったもんだして装着。ある家は業者に取り付けてもらい、取り付け代が5万円だったとか。あれ違ったかな。タダではない。最初に取り付けたウォシュレットがけっこう長く使えた。水を流すボタンが便座の右下とリモコンスイッチの2カ所にあり、そのスリモコンイッチを壁に取り付けた。用を足した後、右手を伸ばしスイッチを押す。もう連日その動作の繰り返し。
その初代のウォシュレットが壊れ、2代目を昨年、今度はホームセンターで購入した。取り付け方をすっかり忘れてしまい、時間はかかったが見事装着。お金をもらいたいよ。安いのをかったのでリモコンスイッチが付いていない。便座の右下を押す。ところが水を流そうとすると、つい右手を伸ばしてしまう。いかんいかんと思いながら右下のスイッチ。これがけっこう長く続いた。もう条件反射なんだな。
本日も便座に座り、元あったリモコンスイッチの位置を見て、ハタと気がついた。いったいいつから右手を伸ばさなくなったんだろう。どのくらいの月日がかかって今の便座スイッチに慣れたのか、記録すればよかったと思う。ところでこれが何かの役に立つのかしら。
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