久々の流れ星
- 2012年03月29日
- ごじゃっぺ高座
普段夜空なんてのはマジマジと見たことがない。たまに明日の天気はどうだろうと夜、空を眺めて、星が多いと天気かなあと思うくらい。そう、星をみてもチンプンカンプンなのだ。
昨日、子どもが突然帰って来たので近所へ食べに行った。帰り自宅へ向かって歩いていたら、自然と星空が目に入った。そしたら、星が落ちて来るのですよ。一瞬のこと。すぐ消えた。そうか、あれが流れ星か、、、子どもに何か願い事をしたかと聞かれたが、そんなゆとりがないよ。一瞬だもん。何年か前、何とか流星群というのがあって、見たっけなあ。イマイチ記憶にない。
高校時代、友人の家に泊りに行った。場所は駒ケ根の山の中腹にある家。ベランダもあり、そこに寝っ転がって空を見ながらくっだらない話。高校時代、大学と、友人宅を泊りあるいていろんな話を夜通ししたっけ。今思えばそれが貴重な財産になっていると思う。その時、流れ星をいくつも見た。長時間、夜空を見ていないと流れ星には会えない。実際、頻繁に流れ星はあるかもしれないが、普段は気がつかないもんだ。
私の年代になると、黄昏流星群のほうが気になります。
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