ごじゃっぺ高座 ごじゃっぺミーハー巡り
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ごじゃっぺ高座

ぴっかりちゃっかり


 上記のタイトルを見てピンとくる方は辰野町出身に違いない。以前、信濃の国という県歌を長野県人なら全員歌えると書いた。もう一つ。これは我が実家の辰野町で毎年開かれているホタル祭りで歌う唄。「ほたる小唄」の最初のフレーズ。

 やーれ、ぴっかりちゃっかり スイートスイートスイト。山は王城、流れは天竜~ この歌も当たり前のように覚えさせられ、運動会などで踊ったことがある。今でも最初の部分は踊れる。辰野町はホタルで有名なのです。まあ、地元民しか知りませんが、、、学生時代、コンパの余興で歌ったことがある。みんなひっくり返って笑った。どこがおかしいんだろう。最初の出だしがどうも世間様には不思議らしい。小学校の時、習字を6年間習った。小生、習字とはまったく相性が悪く、苦痛だった。おかげで今でも恥ずかしいくらい悪筆。その「ほたる小唄」の作者が習字の先生だったということを知ったのはかなり後になってからだ。そのレコードが実家にある。島倉千代子さんが歌っている。もう50年以上も前の音。

 10年ほど前、長野県のローカル新聞である信濃毎日新聞に「上伊那調査探検隊」というシリーズが載った。上伊那の不思議な現象を解き明かす記事。私は栃木県在住だが、「ほたる小唄」の最初の出だしは何ですかと投書したら、それが記事になった。名前も載った。要するにホタルが光る場面とのこと、イマイチ消化不良の回答だったなあ。それじゃ答えになってないよ。

 そうそう先日書いたブログに間違いがあると指摘された。辰野町の通称タービンの正式名称は石川島播磨重工。私は川中島と書いてしまった。書きながらイマイチおかしいなと思ったのですよ。それじゃ風林火山だよ。もうひとつ。実家にテレビが入ったのは昭和35年ではなく、昭和34年とのこと。私のテレビの記憶に今の天皇陛下ご夫妻の結婚式の場面がチラッと残っている。35年に買ったんじゃ覚えているはずがない。上記の指摘は実家から。まだ私のブログ読者はツバナレしないなあ。これは寄席の符丁です。

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