婦人警官の先入観
- 2014年05月08日
- ごじゃっぺ高座
今では婦人警官は当たり前の姿で別に驚かないが、私には先入観がある。上京し、神楽坂に下宿をしたとき、薬局へ行った。何で行ったか記憶にないが、そこへ婦人警官が同僚と二人で入ってきた。店員に便秘の薬はありますかと聞いていた。ちょうど、私の耳にダイレクトに聞こえた。
当時長野県では婦人警官を見た記憶がない。都内でそれも薬局で初めて会ったわけだ。その第一声が上記の言葉。やけに記憶に残ってしまった。先日も神楽坂へ行って、懐かしの薬局の前を通った。今は薬ヒグチと名前を変えているが、上京40年前もそこは薬局。急に婦人警官のことを思い出したちゃったよ。
皇室の方が御用邸に来ると、駅前の道は50メートルおきぐらいに警官が立っている。ちょうどウォーキングの時に出くわした。信号のところには婦人警官がいた。信号待ちのとき雑談になった。かわいい警察官。そうだ、たまに那須塩原駅交番にも婦人警官がいるなあ。でも会うとまず、昔のことを思い出しちゃう。別に他意は全くありません。
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